Abbey Lincoln ”The World Is Falling Down”訳詞とか

卓越した技巧と文学的な背景や引用に溢れた作詞家の仕事は素晴らしい。たとえいくらLorenz Hartの人生が抑鬱、依存症、自身の外見やセクシャリティに関する苦難に満ちていようとも、彼には技術と知識があった。こちらアジアの極東でも2月になるとあらゆる商業施設でこぞってかけ出す”My Funny Valentine“や、Woody Allenの映画でお馴染み”Manhattan”も、私が世界でいちばん親和性を感じるジャズスタンダード曲も、彼の作品だ。

でも、シンガーソングライターという生き物が作った、技術的にはほとんど洗練されていない、ただ言いたいことがあって、それが曲になってしまった、というタイプの曲も、ほんとうに魅力的。たとえば、Abbey Lincolnの ”The World Is Falling Down”。

私はこの曲の背景を何も知らない。私程度の検索能力では調べても情報に辿り着けなかった。でもその歌唱と歌詞と演奏と楽曲そのものが、雄弁に自身のことを語っている。たぶん、この曲の訳詞はインターネット上には上がっていない。私の中には相変わらず、何か美しいものに触れたときに、それを英語と日本語という二つの言語で表したいという欲求があるので、誰に頼まれるでもなく、いや、おそらく自分自身の為に、この歌詞を訳してみる。

これは葬送曲だ。人を弔うときに、歌ったり、楽器を奏でたり、踊ったりする、という文化が世界には存在する。ニューオリンズにも、その文化的遺伝子は引き継がれた。

優れた音楽家は言う、言語は音楽を凌駕するのだと。私は思う、音楽は、言語を凌駕するのだと。でもこの楽曲はこの議論をその魅力によって一瞬で終わらせることができる。歌は言語であり、同時に音楽なのだ。


“The World Is Falling Down”
 By Abbey Lincoln

There are some folks
I used to know
Who used to smile
And say hello
And spin the world
And turn the page
Entertaining from the stage
かつて私が知っていた人々
笑顔で声を掛けあった
私たちは世界を動かして
ページをめくった
私たちはステージ上の
エンターテイナー

Father Time
Forever true
Loves its own
And me and you
Disappear just like the sun
When the day is done
時の神様は
自身の永遠性を愛する
そして私と貴方は
ただ消える
その日の仕事を終えた
太陽みたいに

The world is falling down
Hold my hand
It’s a lonely sound
Hold my hand
世界が落ちていく
手を繋いで
それは孤独の音楽
手を繋いで

We’ll follow the breeze
And go like the wind
And look for a place
Where the willows end
私たちはそよ風を辿り
風のように去る
探しているのは
柳がこうべを垂れる場所

The world is falling down
Hold my hand, hold my hand
Hold my hand, hold my hand
世界が落ちていく
手を繋いで、手を繋いで
手を繋いで、手を繋いで

Summer’s gone
And winter’s here
We had a lot of rain last year
The news is really very sad
The time is late
The fruit is bad
夏は行き
冬が来た
去年はたくさん雨が降った
ほんとうにかなしいニュースばかり
時は遅く
果実は腐っている

The morning’s come
And roosters crow
And people have no place to go
And disappear
Just like the sun
When the day is done
朝が来て
雄鶏が鳴く
人々には行くあてがない
そして消える
その日の仕事を終えた
太陽みたいに

The world is falling down
Hold my hand
It’s a lonely sound
Hold my hand
世界が落ちていく
手を繋いで
これは孤独の音楽
手を繋いで

We’ll follow the sound
And live for today
And look for a place
Where the children play
私たちは音を辿って
今日の為に生きる
探しているのは
子供たちが戯れる場所

The world is falling down
Hold my hand, hold my hand
Hold my hand, hold my hand
世界が落ちていく
手を繋いで、手を繋いで
手を繋いで、手を繋いで


ここで “The World Is Falling Down” の訳詞は終わり。

この曲を含んだ美しくスウィンギーな楽曲たちを以下のライブで歌いたいと思います。

2023年
2/21(火)関内Venus

https://www.venus-hk-j.com
横浜市中区太田町2-27ザ・バレル飛高ビル4F
045-228-8559


【出演】
加藤咲希(Vo.)
浅川太平(Pf.)

1st 19:40, 2nd 21:00, 3rd 22:20


私はこの文章をなぜかKeith JarrettのThe Köln Concertを聴きながら書いたりしている。
次はやっぱりAbbey Lincolnを聴こうっと。

訳したのはこの曲ね。
https://youtu.be/UpzuSUVfXJI

Lilla Flickaニュース!

本日のLilla Flickaニュース💖💚

ネタがありすぎて追いつきません〜😱✨が、できるだけ網羅してみる我が試み❣️


タワーレコード新宿店と渋谷店にて展開中🌈
1/25(水)全国販売開始のLilla Flicka & 新音楽制作工房名義の1stアルバム『通過儀礼/Initiation』

両店舗に行ってご挨拶✨コメントカードを書いてきたよ💖作品が店頭に並んでるのって嬉しいね😃Thank youuu🧡


CDジャーナルのサイトから発信、Yahooニュースにもなってる😳✨Lilla Flickaの新作インタヴュー、我ながらめちゃ面白いのでぜひ読んでくださーい❣️何が面白いって、インタヴュワー猿渡剛さんの文章が面白い😆昔のジャズ雑誌のライターさんみたいな粋を感じます。私はいつもの私で言葉の量がマッシヴなので、飛ばして前後だけ読んでください(笑)

CDジャーナル掲載インタヴュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/efb3496e336cb078a82c43a02fa66a33477a29bd


1/25(水)に全国発売したてほやほや✨
CDのご購入、配信でお聴きの方もこちらのリンクからどうぞ❣️
https://linktr.ee/Lilla_Flicka_and_SHIN_ON_GAK?fbclid=IwAR1rXNeLNQid4XFrXumPYOQLRoZ8-WaM-nO1BN3yfGk-ASI2Hmb9i3I8lP8


音楽サイト、「リアルサウンド」でもニュース記事にしていただいてます💜

リリース情報
https://realsound.jp/2023/01/post-1242004.html

インタヴュー記事(これも長いけど面白いよ!菊地成孔代表のコメントもあるし!未読の方はぜひ✨こちらは私のマッシヴな言葉をライターさんが簡潔にまとめてくれてるので読みやすいかもね?)
https://realsound.jp/2022/12/post-1198403.html

ふー、とりいそぎこんな感じ!めまぐるしい毎日ですが、みんな付いてきてねー?🖖💖

『通過儀礼/Initiation』全国発売開始!

Lilla Flicka & 新音楽制作工房1stアルバム
『通過儀礼/Initiation』のCDが遂に1/25(水)全国のストアで販売開始🎉Amazonでも買えるようになるよ💖💚

The 1st album by Lilla Flicka & SHIN-ON-GAK “Initiation” will be out national & world widely on Amazon & everywhere on 25th Jan.

アーティスト・ヤシマロパちゃん作の豪華28Pブックレット、全曲対訳&イメージデザイン付き❣️

中身をチラ見せ✨

サインが欲しい人はここから買ってね↓
https://kogumasound.base.shop/items/69350324

Sweet Georgia Brown対訳と1/16ライブのお知らせ

ジャズスタンダード
Sweet Georgia Brown(対訳)

Verse 1:
She just got here yesterday
Things are hot here now they say
There’s a big change in town
昨日彼女が街にやってきた
彼らが言うには、すでに熱は高まっている
大きな変化が街に訪れた

Gals are jealous, there’s no doubt
All the guys just rave about
Sweet, Sweet Georgia Brown
女性陣は嫉妬する、疑いようもなく
男達はみんな熱狂の渦にいる
可愛い、可愛いジョージア・ブラウン

And ever since she came
The common folks all claim, say;
(※注1)
彼女が来て以来、世間一般の皆さんは
口を揃えて言っている

Chorus 1:
No gal made has got a shade on
Sweet Georgia Brown
Two left feet, but oh, so neat has
Sweet Georgia Brown
どんなに魅了的な女性も彼女には敵わない
超絶可愛いジョージア・ブラウン
そんなに踊りは得意な方じゃないけど
でもめちゃくちゃ綺麗で品があって
セクシーなジョージア・ブラウン

They all sigh and wanna die for
Sweet Georgia Brown
I’ll tell you just why
You know I don’t lie (not much!)
みんなが溜息をついて、彼女の為に死にたいとさえ思う
超絶可愛いジョージア・ブラウン
なんでか教えてあげようか?
私が嘘をつかないって知っているでしょう
(そんなにはね!)

It’s been said she knocks ‘em dead
When she lands in town
Since she came why it’s a shame
How she’s cooled ‘em down
彼女はその魅力で人を殺すことができる
街に降り立った瞬間に
全ての人間が黙りこくったことは
何の不思議でもない

Fellas that she can’t get are
Fellas that she ain’t met
Georgia claimed her, Georgia named her
Sweet Georgia Brown
彼女がモノにできない男達は(※注2)
彼女がまだ会ったことのない男達だけ
ジョージア州が宣言したの(※注3)
ジョージア州が彼女を名付けたの
スウィート・ジョージア・ブラウン

※注1
ここの”common”を”colored”としているヴァージョンの歌詞も多いけれど、”colored”とは「有色人種」のことなので死語。”common”を使うと「パンピー」的な少し皮肉を込めた意味になります。

※注2
ここの修辞技巧がわからないと意味が取れない。
Fellas that she can’t get が長い主語で”that”は関係代名詞。”that”以下が”Fellas”の説明になっている。areが付いてこれが述語動詞「彼女がgetできない男達とは」。

その後続き、Fellas that she ain’t metも同じように関係代名詞が使われている。”that”以下が”Fellas”の説明。FellasはどんなFellasか、彼女がまだ会ったことのないFellas。ご存じ”ain’t“は、時制も数も関係なく使える否定のスラング。

ここの文章の構成は、単純化すると、
「〜は、〜だ。」。
「〜」の部分、両方とも関係代名詞が使われているので、どこが述語動詞(文章の中でいちばん中心となる動詞)か把握しないと意味がわからなくなるので気をつけましょう。

※注3
ネットで検索したところ、どの和訳でもここの部分で苦労しているみたいだったけど、何のことはない、英語版のWikipediaに説明がありました。曲の作詞家は実在した自分の娘のGeorgia Brownちゃんに捧げてこの曲の歌詞のアイデアを思いついたらしいのだけど、それを耳にしたGeogia州の下院議員が、この子がジョーシア州に因んで名付けられたことを州議会で宣言する、と言う流れがあったらしいです。

そして、前置きがすんごい長いのですが(読んでくれる人いるのか 笑。いたら愛しています!)この名曲「Sweet Georgia Brown」を含んだ新作アルバム『Sweet & Lowdown』は限定生産だったのですが、おかげさまで売り切れました!でもにゃにゃんと、数枚サンプル盤を発見!

明日1/16(月)関内Venusのライブに持っていきます🧡

いろいろな山場を越えて、全速力で走ってきた後の不思議な気持ちです。最近歌っていなかった、ジャズを歌い始めた頃に歌っていた楽曲たちを発掘して、何曲か歌ってみたいなと思っています。ひとつひとつが音との、お客様との一期一会で、大切なライブです。セットの合間には、最近起きた出来事のお話をしたり、したいですね。

1/16(月)関内Venus🌟

https://www.venus-hk-j.com

横浜市中区太田町2-27ザ・バレル飛高ビル4F

045-228-8559

浅川太平(Pf.)
1st 19:40, 2nd 21:00, 3rd 22:20

お越しをお待ちしております😌

Lilla Flicka & 新音楽制作工房『通過儀礼/Initiation』 本日デジタルリリース!

Finally, the 1st album “通過儀礼/Initiation” by Lilla Flicka & SHIN-ON-GAK has just been released digitally on all the music streaming sites all over the world🌈💜✨

遂に、Lilla Flicka & 新音楽制作工房名義の1stアルバム『通過儀礼/Initiation』があらゆる音楽配信サイトでデジタルリリースされました🌈💜✨

https://big-up.style/v5H1vxm6UU

I love you all who collaborated with me to make this album, I love you all who listen to this album in the past, right now, and in the future from the bottom of my heart. May this beautiful music save your loneliness as it saved my loneliness🌟

このアルバム制作に携わってくれた全ての方、そして過去、現在、未来におけるこのアルバムのリスナーの皆さんを、心から愛しています。この美しい音楽が、私の孤独を救ってくれたように、貴方の孤独を救いますように🌟

[Epilogue]

I felt like I would die. I don’t mean I want to die. I thought I might die since I could let this beauty out to the world. Since I did everything that I could, I thought my role in this world may have been done. But if I go to bed tonight and if I can still open my eyes tomorrow morning as I am, I’ll be very grateful. Then I swear, I’ll dedicate myself to where music and literature cross as I have done so. 

【エピローグ】

私は明日死ぬかもしれないと思う。死にたい、ではなく、死ぬのではないかと思う。こんなに美しいものを世界に表出させることができて、できることは全て最大限やって、ひとつの役目が終わったのではないかと。でももし、今夜私が眠り、明日また私として目が覚めることができたなら、感謝し、音楽と文学の交差するところに、今までもそうであったように、身を捧げて生きていくことを誓います。

2023/1/16関内ヴィナスJAZZ歌い初め

言語とは、引用、引用、引用のシステムにほかならないのです!とボルヘスは言ったとか言わないとか。音楽も人間も、というかあらゆる万物が。人間とは、引用、引用、引用のシステムにほかならないのです(神の)!著作権とか土地とか財産の所有ってまじでなんなの、と無活動無修正アナーキストは思うのでした。

私の今年の歌い初めはこちら✨

1/16(月)は、横浜のホーム、関内ヴィナスに出演します🌟
https://www.venus-hk-j.com

浅川太平(Pf.)
1st 19:40, 2nd 21:00, 3rd 22:20

ジャズボーカルとリスナーは既に知っていることだから、あたりまえすぎてわざわざ言ったりしないんだけど、新年の野暮を。浅川さんの歌伴はやばいです(もちろんdopeの意味で)。インストも全く別の方向にめちゃくちゃやばいけど。本当に周りに天才しかいなくて困ったな〜(嘘、困ってない、楽しすぎる)。天才に恵まれ続ける人生です。

写真は「新しい家族が増えました」。最近よくこのひとと一緒に寝てまーす。

Merry Christmas! コグマサウンドラインナップ☆

God Jul(もちろんスウェーデン語)
🌟🎄

ただいまカフェで作業中〜☕️
ぜんぜんしあわせ。やるべきことをやっているのですから〜😊

ふと思いついて、12/25〜26の間にKOGUMA Sound(私の自主レーベル)のグッズをご購入くださった素敵な紳士淑女の皆さまには、おひとりおひとりに宛てた手書きのクリスマスカード付きで、発送させていただきます❤️

有料ライブ動画ご購入の場合は、こちらもおひとりおひとりに宛てたボイスメッセージをネット経由でお送りします✨

ご自身への、ひいては私へのプレゼントに(お願いしますっ🙏)いかがですか😆

KOGUMA Soundショップはこちら↓
https://kogumasound.base.shop

💚グッズラインナップ💚

【有料動画】
11/29にJZ Bratで開催し、ご好評いただきました『Saki Kato Sings Woody Allen』ライブのハイライトを約40分に凝縮✨
来れなかった方も、お越しくださった方も、ぜひ❣️
https://kogumasound.base.shop/items/69950716

【CD】
Lilla Flicka & 新音楽制作工房
『通過儀礼/Initiation』¥3,000
オリジナル曲のみで構成された極上のPOPS!
https://kogumasound.base.shop/items/69350324

【CD】
加藤咲希
『Anything Blue』¥3,000
クラウドファンディングで作らせていただいた私のデビューアルバム。トオイダイスケさんプロデュース、菊地成孔さん参加。
https://kogumasound.base.shop/items/69351960

【CD】
加藤咲希/浅川太平 ¥2,000
『Sweet & Lowdown』
ウディ・アレンの映画音楽のみでスウィンギーに。できたてほやほや、ジャズシンガーとしての2枚目。
https://kogumasound.base.shop/items/69349778

【2023年版卓上カレンダー】
『When Summer Comes』¥2,000
Oscar Petersonの楽曲にインスパイアされて、夏の海で撮った撮り下ろし写真をメインに。(※残り僅か❣️)
https://kogumasound.base.shop/items/69350155

【DVD/ブルーレイ】
『The Documentary of Anything Blue』
¥6,500
デビューアルバム、『Anything Blue』の制作&ツアードキュメンタリー。
菊地成孔さん、小川恵理紗ちゃん、今をときめくミュージシャンのインタビューも✨
私がニコニコしながら不穏なことを言っているのがチャームポイント(と思っていただきたい)…。
DVD
https://kogumasound.base.shop/items/69350594

ブルーレイ
https://kogumasound.base.shop/items/69351764

ではでは、サンタさんたちの温かい応援、お待ちしておりまーす✨

『通過儀礼/Initiation』全曲✨試聴動画公開 

Lilla Flicka & 新音楽制作工房SHIN-ON-GAK

1st Album『通過儀礼/Initiation』

You can listen to all the songs in the album here! 

✨全曲✨試聴動画公開🎉🌈💟

全曲試聴はこちら⤵︎

ご購入はこちら⤵︎

https://kogumasound.base.shop/items/69350324

恋という知恵の実を食べて少女たちは大人になるーすべての心の乙女に捧げる恋愛奇譚12曲。

菊地成孔率いる音楽制作ギルド「新音楽制作工房」初のプロデュースワークとなる、バイリンガル・シンガーソングライターLilla Flicka(リッラフリッカ)の恍惚異空間POPアルバム!

みんな聴いてね〜🍓

ライブ動画販売開始のお知らせ

【✨ライブ動画販売開始のお知らせ✨】

おかげさまでご好評いただきました、2022年11月29日(火)渋谷JZ Brat で開催された“Saki Kato Sings Woody Allen” のライブ動画を有料配信させていただくことになりました❣️

たった一夜限りのスペシャルライブでしたので、日程が合わなかったり、遠方にお住まいの方からのご要望もあり、配信させていただく運びとなりました。ぜひ動画でお楽しみいただけましたら嬉しいです。

ライブのハイライトを凝縮した全7曲を収録🌟

【収録曲】

1.Cheek To Cheek

2.Poor Butterfly

3.He’s Funny That Way

4.What Is This Thing Called Love?

5.No Moon At All

6.I Can’t Believe That You’re In Love With Me

7.Sweet Georgia Brown

【出演】

加藤咲希(Vo.)

谷口英治(Cl.)

浅川太平(Pf.)

浅利史花(Gt.)

大塚義将(Ba.)

【価格】

¥2,200(税込)

ご購入下さった方には動画へのリンクをお送りいたします。

ご購入はこちらからお願いします↓

https://kogumasound.base.shop/items/69950716

フライヤーより↓

加藤咲希が自身のジャズボーカルのルーツである映画監督ウディ・アレンの作品の中で流れていた往年の名曲を歌った、一夜限りのスペシャルライブ。

共演メンバーは谷口英治(Cl)、浅利史花(Gt)、大塚義将(Ba)という日本屈指のスウィングの名手達。

全曲のオリジナルアレンジを自身のリーダー作のみならずボーカルのプロデュースワークでも才気煥発な浅川太平(Pf)が担った。

………………………………………………………

スウィングの名手の皆さまとのご機嫌なスペシャルライブ、ぜひぜひご覧下さいませ〜❣️

12/18(日)多摩センターWarp出演

ただいまー!加藤咲希名義、今年最後のソロジャズライブのお知らせです♫

12/18(日)

多摩センターWarp

OPEN 14:30

1st 15:00-15:50

2nd 16:20-17:10

入替なし 

17:30- セッション

Ticket ¥3,000

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/021ce9nwtwn21.html

加藤咲希(vo.)

浅川太平(Pf.)

おかげさまで好評を博しました、先日渋谷JZ Bratで開催した映画監督ウディ・アレンの作品の中で流れていた往年の名曲を歌う、スペシャルライブ、クリスマス特別編です🎄❤️

初出演となります、多摩センターにあるWarpは隠れ家的なイベントスペース。

後半にはジャムセッションタイムも。もちろんライブ観覧のみの方もウェルカムです✨

ライブ後は和気藹々と一緒に楽しみましょう〜😊🎉

今年もクリスマスソングを歌う機会に恵まれて大変光栄に思います。

お越しをお待ちしております🌟